7月14日(土)10:00~ 岩倉国際交流会主催の「世界のお惣菜」~アルゼンチン編~が開催されました。
今回はアルゼンチン出身の宮田・アメリア・悦子さんに、タジャリーネス(アルゼンチン風ミートスパゲッティ)とエンパナーダ(アルゼンチン風ミートパイ)の作り方を教えていただきました。アルゼンチンでは牛肉を使うそうですが、今回は豚肉を使い、フレッシュなハーブと香辛料で味わい深いお惣菜ができました。先生手作りのデザートアロス・コン・レチェ(お米を練乳や牛乳で煮込んだ甘いスイーツ)やマテ茶もいただき、食事の後は参加した皆さんの質問に、講師のアメリアさんが答えてくださり、アルゼンチンのお話も聞けました。スタッフの方はもちろん参加された皆さんもフレンドリーで楽しい交流会になりました。次回はベルギー編を計画中とのこと、是非食を通じた国際交流を体験してみませんか!

料理の説明中

 

お惣菜の材料で料理中

 

タジャリーネス(アルゼンチン風ミートソーススパゲッテイ)

タジャリーネス ~アルゼンチン風ミートスパゲッティ~ 粗びきのミンチと肉の塊もフレッシュなハーブや野菜と一緒に煮込ました

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エナンパナーダ ~アルゼンチン風ミートパイ~ 干しブドウ、オリーブの実、茹で卵などが入ってます。
今日のメニュー

今回作ったお惣菜です。

マテ茶と茶器

アルゼンチンで健康に良いとされ、ポピュラーに飲まれているマテ茶と茶器

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